2016年『国産にんにくフェス』は、初開催なのに5日間で1万人の来場者!

初開催は東京新宿の大久保公園

5日間で1万人の来場者

九州産”超”にんにくフェスは、2016年に「国産にんにくフェス」という名で東京新宿にて初めて開催されました。大手の広告代理店を介さずに、5日間で1万人の来場者が来たというのは快挙だと言われています。

新聞やラジオ、スマートニュースなどで話題に

初開催にも関わらず、新聞やラジオのマスメディアから、スマートニュースやグノシーなどのネットメディアでも話題となりました。ロケットニュースでは、かなり詳細に記事を書いていただいております。

高級な国産にんにくを使ったガーリック料理が食べられる食フェスイベント

値段の高い食フェスにサヨナラ!!全品500円

食フェスは、一品あたりのお金が高い割にあまりたくさん食べられない……。そんなイメージを持たれたことはありませんか?主催である、曽我が食フェス好きでいろいろなところに行くもののどうしても値段に対して高いイメージがあったとのこと。そんな経緯で、にんにくフェスは全品500円となりました。

にんにく料理は全品で9品!実は、こういったテントで実施をすると料理行程が限られるので、「美味しさ+行程数が少ないもの」を両立されることが難しいところでもありました。

しかし、来てくださったお客さんに料理が美味しいと言っていただけたのはとても嬉しかったです!

真夏はにんにくで乾杯!!香るエールが美味しい

なんといっても、真夏の暑い日差しがある中でにんにく料理とキンキンに冷えたビールという最高の組み合わせが売り!サントリーさんが協賛してくださったので、香るエールを提供しました!とにかくビールがうまかった!と皆さんよろこばれていましたね。

食フェスが盛り上がるイベントが盛り沢山!

あなたの口臭はどれぐらい臭い?臭いチェッカー!

2016年の国産にんにくフェスでは、「臭いチェッカー」という参加者の口臭を図れる機械がありました。それぞれの臭いの強さをいろいろなたとえで表現するのです。例えば、「お父さんの履いた靴下」「ドリアン」などなど。

この臭いの数値をあげるためにたくさんにんにくを食べた人もいましたが、食べすぎ注意です!笑

相席スペースが大盛りあがり!!

実は、一番跳ねた企画がこの相席スペース。お酒もはいって、にんにくも食べて皆さんテンションMAXです!私も一緒に参加したいぐらいの盛り上がりでした。相席スペースって、皆さん遠慮するかと思いましたがそんなことはなかったですね!

公式イメージガールの仮面女子にならってマスクマンが大量に出現!

2016年と2017年は、にんにくフェスの公式イメージガールとして仮面女子さんが参加!(ライブはやってません)その仮面女子さんにならって、会場ではジェイソンマスクとガスマスクをもって写真を撮る方が続出です。

松尾農園の松尾さんもにんにくマンで参戦!

初回は東京での開催だったのですが、福岡県八女市からにんにく農家の松尾さんが来ました!ここから毎年の恒例になるのですが、にんにくマンとしてお客さんとたくさん写真を撮られていましたね!今年(2019年)もきっと来てくださるでしょう!ノリがめちゃめちゃ良いかたなので、会場でみたら是非声をかけてみてください。

協賛:ロッテ/サントリー

初回で、実績がないにも関わらずロッテさんとサントリーさんが協賛をしてくださいました。ありがとうございます!ロッテさんのACUO(ガム)もサントリーさんの香るエールも最高です!

まとめ

とにかく暑くて暑くて、ボランティアスタッフとしては大変でしたがこの2016年の「国産にんにくフェス」に参加をしたことから始まったので、とても良い経験だったと思っています。

もちろん、至らない点や次はこうした方が良いということはたくさんありましたが、お客さんがたくさん楽しんでくれたことが救いでした!東京は、まだこの1回しか開催していませんが、色々な方から要望はもらっているので是非またやりたいと思っています。

東京で、一緒にやりたい!という人や企業がいたら是非、ご紹介ください!それでは!

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